「【IBS沖縄】アーキテクチャ選定勉強会」に参加しました

公開日: : 最終更新日:2014/07/01 勉強会

昨日4月12日に株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ沖縄で開催されたアーキテクチャ選定勉強会に参加しました。

http://global-team.doorkeeper.jp/events/10016
壁が一面ホワイトボードのキレイなコラボレーションルームでの開催でした。

http://ibs.inte.co.jp/ibsokinawa/about/office.html

 

開始時間になると、今日やることの説明を受けて、各メンバーが自己紹介をし、チーム分けが行われました。

チーム分けの後、チーム内のPMを決め、要件を聞いて各チームで検討が始まりました。
実際の案件を例にしているのであまり公開できないようです。(資料は全て回収していました)
なのでおおまかな内容でいうと

  • Webシステム
  • 動的に変化する項目のフリーワード検索を行いたい(Googleみたいな)
  • 権限の無いユーザーに対して検索がヒットしないようにしたい
  • まずは社内で利用して、ゆくゆくはサービスとして外販したい
  • ライセンス料、保守費用、ランニングコストを抑えたい
  • 現行は他社のシステムを使っていて、CSV出力ができる
  • Excelで管理している情報も登録して検索対象にしたい

 

その他に顧客の会社の情報や、自社の会社の規模や得意な技術などの前提条件が提示されてスタートしました。
まずは要望を実現できる技術は何かというところから検討しました。

  • フリーワード検索:Solr(OSS、ライセンス料なし)
  • 権限管理:Postgres(自社得意技術)
  • 動的な項目:HBase(OSS、ライセンス料なし)
  • システム構成:Struts、Doma、Spring(自社得意技術がJavaのため)
  • インフラ:AWS(外販用にスケールする必要があるため)

基本的に自社の得意技術やOSSからアーキテクチャを選定しました。

システム構成図_02

合わせて非機能要件は次のものを検討しました。

  • 稼働率:99.99%
  • 性能目標:検索応答速度3秒以内
  • 移行:CSV取込ツールでカバー

検討をスタートしてから3時間で提案資料をまとめる必要がありますが、ここまでのアーキテクチャの選定に2時間近く消化しており、残りの時間は急いで提案資料をまとめていきました。

事前に顧客役の人に対して質問をしてもいいという話があったのですが、
各チームが発表する段階でどのチームも対応するブラウザを確認していないことが発覚しました。

その他にもそもそもデータはパブリッククラウドに置いていいのか、など顧客に確認せずに進めていたことが発覚し、全然前提となる条件を聞き出せていないことが分かりました。

各チームが発表をし、質問攻めに合い、気付きを得ながらへこみました。
一番良かったチームに投票をして優勝チームを決めた後、どう進めたら良かったのか、実際にはどう進めたかということを説明して頂けました。
その時に紹介されていた非機能要件グレードという資料に検討するべき非機能要件がまとめられているということを教えて頂きました。この資料を元に顧客に確認すべきことピックアップできるとのことでした。

http://www.ipa.go.jp/sec/softwareengineering/std/ent03-b.html

ただこの資料には対象とするブラウザは何?ということは載っていないので注意しないといけないということでした。

それからアドバイスとしては
PMはプロジェクトを俯瞰して見て先回りして行動し、リソースを有効に活用し、落とし所を見極めないといけない。
前提条件が間違っていたら正しい提案はできない。
顧客への提案はこういう技術を使いますよりもストーリーを語った方がいい。
というようなことでした。

その後は懇親会に参加して、帰ってきて今これを書いています。
懇親会ではいろんな話を聞けて楽しかったのですが、眠いのでこの辺で終わりにします。

みなさんお疲れ様でした!おやすみなさいzzz

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